札幌市 東区概要
札幌市 東区(ひがしく)は、北海道札幌市の北東部を占める行政区である。1955年に札幌市に合併した札幌村の区域を引き継いで、1972年に設けられた。
札幌市 東区 面積 57.13km2
札幌市 東区 総人口 252,688人(住民基本台帳人口、2009年3月31日)
札幌市 東区 人口密度 4,420人/km2
札幌市 東区地図
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札幌市 東区地理
札幌市 東区内は平坦で、東には豊平川と石狩川が流れ、白石区、江別市、当別町との境界になっている。西に流れる創成川を隔てて北区と接している。地形図に名が記されるような山はなかったが、2004年6月、モエレ沼公園内に建設残土などを使い造成されていた人工の山「モエレ山」(標高62.4 m)が、国土地理院の電子版地形図に記載された。土地利用では、南西部が札幌の市街地の北東部を構成し、その他は畑作地、工業地、郊外住宅地である。
地域は北6条東1丁目-北51条東15丁目-北48条東19丁目、栄町、丘珠町、北丘珠、中沼、中沼西、中沼町、東苗穂、東苗穂町、苗穂町、東雁来、東雁来町、伏古、本町であるが、元町、福移、美香保、札苗のように住居表示には無い、旧来からの呼称も使われている。
山: モエレ山(62m)
河川: 創成川、旧琴似川、伏籠川、雁来新川、篠路新川、豊平川、石狩川
湖沼: モエレ沼
隣接している自治体
札幌市 : 北区、中央区、白石区
江別市、当別町
札幌市 東区歴史
札幌村の開拓は幕末に遡り、明治に建設された札幌市より古い。1866年(慶応2年) 幕府の命を受けた大友亀太郎ら数十人が現在の北十三条東十六丁目付近に入ったのが始まりである。後にこの場所は札幌元村とよばれた。1870年(明治3年) 羽前国、越後国から入植があり、札幌村の近くに居住した柏崎県からの入植者の区域を札幌新村といった。別に、酒田県(山形県)から入植した人々による苗穂村、丘珠村ができた。これらが合併して生まれたのが札幌村で、札幌市の北東郊外にある農村として発展した。札幌市の拡大につれて南西部から市街化され、1955年(昭和30年)に札幌市に合併した。1972年(昭和47年)に札幌市が政令指定都市になったときの分区で、かつての札幌村の区域を引き継ぐ形で東区が置かれた。
1866年(慶応2年) 大友亀太郎による幕府の御手作場の設置。
1870年(明治3年) 札幌新村ができる。
1871年(明治4年) 札幌元村と札幌新村が合併し、札幌村となる。
1873年(明治6年) 対雁の住民が移住し雁来村ができる。
1902年(明治35年) 札幌村、苗穂村、丘珠村、雁来村を併せて札幌村となる。その領域は現在の東区とほぼ一致する。
1910年(明治43年) 札幌区と札幌村との間で境界変更を実施。
1934年(昭和9年) 札幌村の一部(字札幌村、苗穂村、雁来村)を札幌市に編入。
1955年(昭和30年) 札幌村が札幌市に合併される。
1972年(昭和47年) 札幌市の政令指定都市化に伴い、東区が誕生。
1988年(昭和63年) 札幌市営地下鉄東豊線開通
「北海道 札幌市東区」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org