札幌市 南区概要
札幌市 南区(みなみく)は、札幌市の南西部一帯を占める行政区である。区域面積657.23 km2は全市の6割に達するが、その多くは山林である。
札幌市南区 面積 657.23km2
札幌市南区 総人口 147,397人(住民基本台帳人口、2009年3月31日)
札幌市南区 人口密度 224人/km2
札幌市 南区地図
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札幌市 南区地理
札幌市南区区域の大半は支笏洞爺国立公園にも属する山岳地帯で、後志山地の北東部にあたる。札幌岳、余市岳など標高1,000 mを超える山が17座ある。豊平川上流の定山渓は温泉地として知られ、年間200万人を超える観光客を集める。定山渓に近い豊羽鉱山は銀・亜鉛・インジウムなどを産するが、鉱量不足のため2006年3月をもって操業を休止した。
北東部の豊平川沿いの平地にある藤野地区、真駒内地区、澄川地区、藻岩山周辺の丘陵にある藻岩地区、藻岩下地区、真駒内川沿いの常盤地区には住宅街が広がる。区役所は真駒内にある。
山岳: 余市岳 (1488.1 m)、無意根山 (1464 m)、中岳 (1388 m)、札幌岳 (1293 m)、狭薄山 (1296 m)、漁岳 (1318 m)、空沼岳 (1251 m)、白井岳 (1301.6 m)、迷沢山 (1005.7 m)、烏帽子岳 (1109.7 m)、天狗山 (1144.9 m)、長尾山 (1211 m)、砥石山 (826.7 m)、観音岩山 (498 m)、硬石山 (371 m)、藻岩山 (531 m)、木挽山 (102 m)
河川: 豊平川、小樽内川、白井川、北の沢川、真駒内川、精進川、山鼻川
隣接している自治体
札幌市 : 中央区、豊平区、清田区、西区、手稲区
石狩支庁 : 千歳市、恵庭市
後志支庁 : 小樽市、喜茂別町、京極町、赤井川村
胆振支庁 : 伊達市
札幌市 南区歴史
1866年 - 美濃の僧侶・美泉定山が温泉を発見。のちに定山渓温泉と名付けられる。
1871年 - 本願寺道路(現在の国道230号の前身)が開通。
1916年 - 豊羽鉱山開業。
1918年 - 白石から定山渓まで定山渓鉄道が開通(1969年廃止)。
1946年 - アメリカ軍が真駒内種畜場を接収し、キャンプ・クロフォードを建設。
1955年 - この年からキャンプクロフォードの返還が始まり、替わって陸上自衛隊の駐屯地が置かれる。
1961年 - 札幌郡豊平町(おおよそ現在の南区・豊平区・清田区の区域)が札幌市と合併する。尚現在の南区のうち旧豊平町ではないのは、旧円山町に属し1941年に編入された南31条~39条、藻岩下、川沿、南沢、北ノ沢、中ノ沢、白川である。
1972年 - 真駒内を主会場に札幌冬季オリンピックを開催。
1972年 - 札幌市が政令指定都市に移行したのに伴い、中央区・北区・東区・白石区・豊平区・西区とともに南区が設置される。
2005年 - 40年の間、陸上自衛隊真駒内駐屯地内に置かれていたさっぽろ雪まつり真駒内会場がこの年をもって廃止される。
「北海道 札幌市南区」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org