三笠市 概要
三笠市(みかさし)は、北海道空知支庁管内南部にある市。炭鉱で栄え、街も賑わいを見せていたが、相次ぐ閉山で人口が激減。過疎の町となった。
北海道の石炭と鉄道、『北海盆唄』発祥の地であり、三笠メロンや邦梅園の梅等が有名。
地名の由来は、明治時代に存在した空知集治監の建物の裏山が奈良の三笠山に見えることから。
三笠市 面積 302.64km2
三笠市 総人口 11,015人(住民基本台帳人口、2009年3月31日)
三笠市 人口密度 36.4人/km2
三笠市 地図
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三笠市 地理
空知支庁南部に位置する。西以外の三方を山に囲まれた地形。市東部には桂沢湖がある。 エゾミカサリュウやアンモナイトなど、多くの化石を産出する。
山 : 幾春別岳(1068m)、幌尻岳(836m)、達布山、三笠山(観音山) ほか
河川 : 幾春別川、奔別川、幌内川、市来知川、ヌッパ川、川内川 ほか
湖沼 : 桂沢湖、ヌッパ水源地、岩見沢市一の沢水源地 ほか
三笠市 歴史
1868年 幌内で良質な石炭が発見される
1879年 幌内炭鉱が開かれる
1882年11月13日 官営幌内鉄道全通(北海道で最初の蒸気機関を用いた鉄道。後に北海道炭礦鉄道に譲渡)。幌内駅開駅。幌内太駅開駅
1888年12月10日 官営幌内鉄道延伸。郁春別駅開駅
1889年5月28日 郁春別駅が幾春別駅に改称
1889年12月11日 官営幌内鉄道が北海道炭礦鉄道に譲渡
1906年 空知郡幌内村、幾春別村(いくしゅんべつ)、市来知村(いちきしり)の一部が合併、二級町村制、空知郡三笠山村となる(三村合併)
1906年10月1日 北海道炭礦鉄道が国有化された(日本国有鉄道)
1909年10月12日 日本国有鉄道の国有鉄道線路名称が設定され、岩見沢~幌内間及び幌内太~幾春別間が幌内線となる
1913年9月11日 萱野駅開駅
1923年 一級町村制
1929年12月15日 唐松駅開駅
1938年 森林鉄道14.6km竣工
1942年 町制施行及び改称、空知郡三笠町
1944年4月1日 幌内太駅が三笠駅に改称
1948年1月25日 弥生仮乗降場(後の弥生駅)設置
1950年1月20日 住吉仮乗降場(後の幌内住吉駅)設置
1955年 森林鉄道廃止
1957年 市制施行、三笠市。桂沢ダム完成
1961年11月 北海道中央バス三笠ターミナル開設
1971年 住友奔別炭砿閉山
1972年11月1日 国鉄幌内線三笠~幌内間旅客営業廃止に伴い、幌内住吉駅廃駅
1979年 三笠市立博物館開館
1985年12月1日 北海道中央バスが高速みかさ号(札幌~三笠)の運行を開始
1987年4月1日 日本国有鉄道が民営化され、幌内線岩見沢~幾春別間が北海道旅客鉄道に、同三笠~幌内間が日本貨物鉄道に承継
1987年7月13日 JR幌内線廃止。萱野駅、三笠駅、唐松駅、弥生駅、幾春別駅、幌内駅廃駅
1987年9月 三笠鉄道村開村。
1987年9月18日 道央自動車道開通三笠IC設置
1989年 北炭幌内炭鉱閉山
2003年6月 三笠市民生活協同組合自己破産
2005年 市営住宅でのペット飼育禁止を再確認(3年間の猶予)
2005年4月26日 イオン三笠ショッピングセンター開店。
2005年12月1日 三笠市営バス運行開始
2006年12月1日 北海道中央バス三笠ターミナル閉鎖
2008年3月31日 市営住宅でのペット飼育禁止猶予期限到達。一部市民から三笠市に対し、飼育中のペットの寿命が全うするまで飼育を許可するよう求め嘆願書提出
2008年6月26日 三笠天然温泉太古の湯オープン
「北海道 三笠市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org