中央区 概要

中央区は、東京の都心を形成する区のひとつで東京23区のほぼ中央に位置する。区内には、日本橋・築地・銀座といった街がある。面積は10.085km2で、23区の中では台東区に次いで2番目に小さい。定住人口10万人を2007年4月にて31年ぶりに達した。中央区の人口は千代田区に次いで少ないものの大商業地域を複数抱えるため、昼間人口は65万人に膨れ上がる。また、商業地域としての特徴が強く、建物はビルが目立ち、住宅はマンションや団地などの集合住宅が大半を占め、低層住宅の戸建住宅やアパートなどは大変少ない。道路は碁盤目状で、他の区と比べると比較的よく整備されている。

中央区 面積 10.18km2
※境界未定部分あり

中央区 総人口 114,219人
(推計人口、2009年5月1日)

中央区 人口密度 11,220人/km2

中央区 地図


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中央区 地理

区域の西側は江戸時代には日本橋や京橋など下町として栄えた地域であり、東側は同時代からの埋め立てによって出来た地域である。現在、中央区は行政上、日本橋、京橋(銀座・築地などを含む)及び月島の3地域に区分されている。

中央区は終戦直後まで運河と水運の町であった。区内には京橋川・桜川・築地川・汐留川・三十間堀川・鉄砲洲川・箱崎川・浜町川・竜閑川などが縦横無尽に張り巡らされていた。これらの河川は戦後の残土処理や高速道路建設のため埋め立てられ、現在では往時の姿を殆ど残していないが、町や区界はこの河川に沿っていることが多い。

区の北端との区界は竜閑川跡、西端は外堀跡および日本橋川、南端は汐留川跡である。区の東端には江東区との境に隅田川が流れる。隅田川は下流で二股に分かれ(西側が本流、東側は「派流晴海運河」)、その中州には佃や月島、勝どき、豊海町、晴海がある。区の南東部は東京湾に面している。

河川
隅田川
神田川
日本橋川
亀島川
 築地川
汐留川
月島川
新月島川
佃川支川
 

運河
晴海運河、朝潮運河

中央区 歴史

区政施行以前
近世 - 江戸郷内前嶋の位置にあたる。
江戸時代 - 江戸町に相当。寛政の改革では雇用政策として石川島(現在の大川端)に人足寄場が設置された。
1603年4月14日 - 日本橋(初代)が架橋される。
1869年 - 築地鉄砲洲(今日の明石町付近)に外国人居留地設置(~1899年)。
日本橋区・京橋区
1878年11月2日施行の郡区町村編制法に基づく東京15区のうち、日本橋区と京橋区が誕生。現在の中央区に相当する。
中央区
1947年3月15日 - 両区を併せて現在の中央区となる。
1947年5月3日 - 地方自治法施行により、中央区は特別区となる。
1997年3月15日 - 中央区制施行50年を迎える。
1997年4月 - 定住人口過去最低となる71,806人を記録した。
2007年4月4日 - 定住人口10万人を31年ぶりに達した。
2011年 - 日本橋(第十九代)架橋100周年を迎える。

 地名の由来 [編集]
東京市(現東京都区部)のほぼ中央に位置することから。


「東京都 中央区」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org