調布市 概要
調布市(ちょうふし)は、東京都の多摩地域に位置する市で、多摩北部に区分される。
人口は東京都内において、東京23区・八王子市・町田市・府中市に次いで第5位。
調布という名称は昔の税金である租庸調の調(その土地の特産物を納める)で布を納めていたことに由来する。そのため以前は当地の他にも都内に幾つかの「調布」地名があった。田園調布は元は荏原郡調布村(のちの東調布町)であり、小泉八雲の雪女の調布は西多摩郡調布村(現在の青梅市長渕地区)にあった。(南多摩郡にあって現在の八王子市という説もある。)調布と書いて「たづくり」もしくは「てづくり」とも読んでいた(調布市の総合文化施設の名称が「たづくり」なのもそれに由来する)。調布市内には布田(ふだ)、染地(そめち)など布にかかわる地名が存在する。江戸時代までは多摩川で布をさらしていた記録が残っている。 「多摩川にさらすてづくりさらさらに何ぞこの児のここだ愛(かな)しき」という万葉集の歌が布多天神社に残っている。 金子、神代などははるか昔の渡来人に由来したものであると言われている(狛江なども)。
調布市 面積 21.53km2
調布市 総人口 223,648人
(推計人口、2009年5月1日)
調布市 人口密度 10,390人/km2
調布市 地図
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調布市 地理
東京都のほぼ中央、多摩地域の南東部に位置し、都心へ約20キロメートルの距離にある。地質学的に言うと、調布市は武蔵野台地と多摩川低地によって構成されており、武蔵野台地部分は更に武蔵野Ⅱ面と立川Ⅰ面に分けられる。武蔵野Ⅱ面と立川Ⅰ面の間には国分寺崖線が存在しており、立川Ⅰ面と多摩川低地の間には府中崖線が存在している。国分寺崖線の比高はおよそ12メートルである。
都心に近く住環境の整った住宅地である。
調布市 歴史
1889年 - 上石原村、飛田給村などが合併して調布町に、深大寺村、金子村などが合併して神代村になる。
1893年 4月1日 - 三多摩地区が神奈川県から東京府に移管される。
1952年11月3日 - 町制施行により、神代村が神代町に。
1955年 4月1日 - 調布町と神代町が合併し、市制施行。
1964年 - 人口10万人突破。
1969年 - 人口15万人突破。
2000年 - 人口20万人突破。
2007年 - 人口密度10,000人/km2突破。
「東京都 調布市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org