東大和市 概要

東大和市(ひがしやまとし)は、東京都の多摩地域にある市。旧北多摩郡。
村制施行時に、それまで政争が盛んだった6村が「大いに和して」一つになるという意味から「大和村」と名付けられた。
市制施行時に、神奈川県大和市やほぼ同時期に市制施行する埼玉県和光市と区別するため、東京の大和市という意味から「東大和市」と名付けられた。また、同様の例として、山形県村山市と区別した武蔵村山市(東京都)、福岡県久留米市⇔東久留米市(東京都)、愛媛県松山市⇔東松山市(埼玉県)、広島県広島市⇔北広島市(北海道)等が挙げられる。


東大和市 面積 13.54km2
 
東大和市 総人口 81,688人
(推計人口、2009年5月1日)

東大和市 人口密度 6,030人/km2

東大和市 地図


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東大和市 地理

北部に狭山丘陵、村山貯水池を擁する、人口約8万人のベッドタウン。 市の西部に多摩都市モノレール線が南北に通り、表玄関にあたる南街には青梅街道が、また市の中央を東西に新青梅街道が走っている。

第二次世界大戦中まで市の南部(現在の桜が丘)には、軍需工場の日立航空機立川工場があったが、戦後にGHQに接収され大和駐屯地がつくられた。返還後の土地には国有地、公有地として公園や教育・福祉関連施設、公団住宅などが建設されている。東大和市駅から青梅街道沿いの南街という地域は、そもそも日立航空機で働く従業員の為の社宅や学校、商店などを開発した地域で、当時地元民の集落が狭山丘陵付近にあったことから地元民から見て南にある街ということから南街(みなみまち)と呼んでいたものがいつの間にか南街(なんがい)と変わり現在の地名になった。

大規模な都営住宅が多く、近年その建て替えや旧農地の宅地への転用などにより、現在も人口は増え続けている。主な農産物は狭山茶や多摩湖梨など。

河川:空堀川、奈良橋川

東大和市 歴史

1889年4月1日 - 町村制施行に伴い東京府北多摩郡清水村,狭山村,高木村,奈良橋村,蔵敷村,芋窪村が成立。
1919年11月1日 - 清水村、狭山村、高木村、奈良橋村、蔵敷村、芋窪村が合併し大和村となる。
1943年7月1日 - 東京都制施行に伴い、東京府が東京都に。
1954年5月3日 - 大和村が町制施行により大和町となる。
1970年10月1日 - 大和町が市制施行に伴い名称変更、東大和市になる。


「東京都 東大和市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org