神戸市 中央区 概要
中央区(ちゅうおうく)は、兵庫県神戸市の区の一つ。1980年に、葺合区(ふきあいく)とフラワーロード以西の生田区(いくたく)が合併してできた区である。明治期の開港とともに発展をはじめた地域で戦後に行政機能が移転してきたことにより神戸および神戸都市圏の都心としての役割をなしている。震災前後までに、開港当時からの領事館もこの地から「神戸」の名を冠して大阪に移転したものの、まだ名誉領事館・国際機関が多く存在している。
三宮、異人館が並ぶ重要伝統的建造物群保存地区の北野町山本通、神戸ルミナリエと近代建築のライトアップで有名な旧居留地、中華街の南京町、神戸港ウォーターフロントのメリケンパーク・神戸ハーバーランド・ポートアイランド・神戸空港(マリンエア)・東部新都心のHAT神戸などがある。
神戸市 中央区 面積 28.39km2
神戸市 中央区 総人口 122,233人
(推計人口、2009年5月1日)
神戸市 中央区 人口密度 4,310人/km2
神戸市 中央区 地図
大きな地図で見る
神戸市 中央区 地理
三宮から元町、ハーバーランドに東西に跨る市街地、北野異人館のような神戸のルーツに遡る歴史的建造物、大規模人工島ポートアイランドからなる神戸の中心地域。阪神大震災に於いて震度7による大規模被害を受け、現在においても傷跡を見ることが出来ることもある。
背後に六甲山地を持つ為に浜風が強く、この規模を持つ市街地としては空気などは良い。しかし、南北に細く東西に長い中心市街地は他の同規模の市街地に比べ一方通行の多さ、車線数の少なさなどで車での交通の便の不都合さを強いることがある。
六甲山系
諏訪山 - 金星台
再度山
堂徳山
市章山 - 神戸市章のライトアップ
錨山(碇山) - 錨のライトアップ
城山
高雄山
世継山
ポートアイランド
生田川(布引渓流)
神戸市 中央区 歴史
1879年、八部郡神戸村、兵庫村、坂本村が合併して神戸区が発足
この時の「区」は行政区ではなく、地方自治体の一つ
1889年、莵原郡葺合村、八部郡荒田村(現・兵庫区)を併合。市制を施行し神戸市となる
1896年、神戸市に6区を設置。現・中央区域には神戸、湊東、葺合の各区が設置される。
この時の「区」も行政区ではなく、地域を表す呼称の一つ。
1931年、行政区を設置。現・中央区域では従来の3区がそのまま行政区となる。
1945年、行政区を再編成。荒田地区を除く湊東区と神戸区が合併して生田区となる。
1980年、葺合区と生田区を統合して中央区を設置。
「兵庫県 神戸市中央区」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org