宮若市 概要
宮若市(みやわかし)は、福岡県筑豊・宗像地方に位置する市。2006年2月11日に鞍手郡宮田町と同郡若宮町が合併し誕生した。
宮若市 地理
福岡県筑豊地方北部・直鞍地区西部に位置する。宗像市の南、北九州市と福岡市の中間に位置し、北九州都市圏と福岡都市圏に両属する。福岡市から北東へ約35km、北九州市小倉北区から南西へ約35kmの距離である。歴史的に古代から、宗像市との結びつきが強い都市である。
なお北九州・福岡両都市圏の通勤通学圏内であり旧宮田町地域は北九州都市圏の10%都市圏域にあり、旧若宮町地域は福岡都市圏5%圏域である。市内にはトヨタ自動車九州の工場が立地しており、それに関連する企業も立地している。そのため、2005年度(平成17年度)の財政力指数は0.64と筑豊地方の自治体では最も高い。
主な集落
福丸
筑前山口
宮若市 歴史
古代
645年(大化元年) 大化の改新によって、宗像神郡として宗像大社に寄進された。また、当時は宗像郡に属し、荒木郷(あらきのさと)が笠松地区、辛家郷(からやのさと)が若宮地区(水原)周辺であったとされる。
1221年(承久3年) 周辺一帯が宗像大社の神領となり、「宮田」と呼ばれるようになる。
近現代
1889年(明治22年)4月1日:町村制の施行にあたり、現在の市域にあたる以下の村が発足。
鞍手郡宮田村・香井田村・笠松村・若宮村・中村・山口村・吉川村・日吉村
1926年(大正15年)4月1日:宮田村が町制施行。宮田町となる。
1927年(昭和2年)4月1日:宮田町が香井田村を編入する。
1943年(昭和18年)2月11日:若宮村が町制施行。若宮町となる。
1951年(昭和26年)4月1日:中村・山口村・若宮町が対等合併し、新町制による若宮町が発足。
1955年(昭和30年)3月31日:
宮田町が笠松村の一部を編入(笠松村弥ケ谷地区は若宮町となる)。
若宮町・吉川村・笠松村弥ケ谷地区が合併し若宮町となる。
1955年(昭和30年)7月1日:若宮町大字金生の一部が境界線変更により宮田町に編入される。
2006年(平成18年)2月11日 - 宮田町と若宮町が合併し市制施行。宮若市となる。
「福岡県 宮若市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org