多久市 概要

多久市(たくし)は、佐賀県の中央部にある市である。

1954年(昭和29年)、いわゆる「昭和の大合併」により小城郡の多久各町村が合併・統一して発足。以後半世紀にわたり、地域の中心都市であったが、小城郡の残る町が合併して小城市が発足してからは、もともとの地域の中心だった小城市との立場が逆転している。佐賀県警察の再編成においては、多久警察署が小城警察署付の幹部派出所となった。

多久市 地理

佐賀市から約25km西側、牛津川沿いの盆地にあり、盆地の中心が市街地となる。山に囲まれる地勢だが、東には平地続き、他の方向にも低い峠で通じる。

山岳: 天山 (1046m)、八幡山 (764m)、鬼の鼻山 (464m)、徳連岳 (445m)、両子山 (338m)
河川: 牛津川、今出川

多久市 歴史

1708年(宝永5)に領主の多久茂文が領内に聖廟を建てて孔子を祀り、そこで教育を行った。その建物は多久聖廟として現在保存されている。

近現代
1954年5月1日 北多久町(1949年4月1日北多久村が町制施行)・南多久村・東多久村・西多久村・多久村が対等合併して市制施行。多久市が発足。


「佐賀県 多久市」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2009年8月02日 (日) 8:08 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org